【相続】
戸籍収集で詰まりやすい3つのポイント
相続手続きでは、最初に戸籍を集める段階で止まってしまう方が少なくありません。
特に「どこまで集めればよいのか」「誰の戸籍が必要なのか」が分かりにくく、思った以上に時間がかかることがあります。
この記事では、戸籍収集で詰まりやすいポイントを3つに分けて整理します。
戸籍は「現在のもの」だけでは足りない
相続では、亡くなった方の現在戸籍だけでなく、出生から死亡までつながる戸籍が必要になるのが原則です。
そのため、1通だけ取れば終わりではなく、転籍や改製原戸籍をさかのぼって確認する必要があります。
本籍地が変わっていると複数の役所に請求が必要
本籍地を移している場合は、同じ市区町村だけで完結しないことがあります。
「今の本籍地で全部取れると思っていたら足りなかった」というケースはよくあります。
まずは最新戸籍を確認し、そこから前の本籍地を追う流れが基本です。
相続人の確認で必要書類が増えることがある
配偶者や子だけでなく、兄弟姉妹が相続人になるケースでは、確認すべき戸籍の範囲が広がります。
代襲相続がある場合も、必要な戸籍が増えやすく、途中で想定より複雑になることがあります。
まとめ
戸籍収集は、相続手続きの最初の関門です。
どこまで集めればよいか分からない場合は、早い段階で全体像を整理してから進めた方が手戻りを防ぎやすくなります。
